パーカー(人名)
アトランティス探検隊の一員。
バーク(人名)
ホンジュラスのCIA工作員。
過去にオニールと同じチームだったことがあり、その時に敵に通じていた仲間のウッズを射殺する。だがその家族のことを思って誤射と偽り、僻地に飛ばされる。
バート(人名)
ジョー・スペンサーの理髪店の店員。
ハートキンス、ケビン(人名)
博士。『放たれたVX兵器』の七ヶ月前からスターゲイト基地のプログラムに参加した。
バーナード(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属の軍人。
バーラ(人名)
『プロメテウスの受難』でプロメテウスを乗っ取った女性。かつてゴアウルドの宿主だった。種族の生き残りを助けると言ってプロメテウスを奪ったが、どうやら密輸業者であったようだ。
パーラン(人名)
P3X-289のドームの町の住民。システムエンジニア。
バール(ゴアウルド)
支配階級の一人でSGCに敗北したアヌビスの艦隊や支配地を接収して急速に勢力を拡大し、貴族連合を上回る支配力を持った。しかし裏ではアヌビスに隷従していた。
ハイパースペース(用語)
ハイパードライブの際に通過する特殊な空間。超光速で移動するため、特殊なシールドを用いなくてはならない。また全ての武器・通常のシールドは使用できない。
ハイパードライブ(用語)
ハイパースペースを通って超光速で移動する手段。専用のハイパードライブジェネレーター(ハイパードライブエンジン)を用いなくてはならない。
ハイパードライブジェネレーター(用語)
ハイパードライブのためのエンジン。アヌビスや地球製の宇宙船は燃料にナクアドリアを用いている。地球製のものはいまだ未完成で、X-303プロメテウスに搭載されたものは地球から遠く離れた惑星タグリーヤの近くで暴走、爆発してしまった。
ハクティル(言語・惑星)
ゴアウルド語で『解放』。この名前で呼ばれる星がモロクに反抗する女ジャファの本拠地。
バステット(ゴアウルド)
ゴアウルドの支配階級の一人。バールとの争いに敗れて死亡。
パドルジャンパー(用語)
アトランティス探検隊でジョン・シェパード少佐が操縦したタイムマシンのコールサイン。当初はゲイトシップ1と命名されたが、気に入らなかったシェパード少佐によって改称された。
ハドレイヴ、アーダル(人名)
ヘブリダンのニュースキャスター。TCNN所属。
ハモンド、ジョージ(人名)
アメリカ合衆国空軍SG基地所属少将。のち中将。スターゲイトコマンド指揮官。太鼓腹にスキンヘッドのおじいちゃん。
ウエスト将軍の後任として最後の奉公のつもりでSG基地の指揮官になるが、アポフィスの襲撃を始めとする騒動により退役は見送られる。有能で理解ある部下思いの指揮官としてSGCを指揮し、ペンタゴンやNID、キンゼイ議員らからプロジェクトを守る。そのため孫を誘拐されるなどの被害も受けている。
彼のオフィスには大統領へのホットラインが設けられている。ちなみに短縮ダイヤルの一番は彼の孫で、大統領は二番。
シーズン7の最後にSG基地の司令官を解任されるが、中将に昇進して地球防衛にかかわる全組織(国防総省、SGC、303プログラム、南極基地(総合して非公式にホームワールドセキュリティと称される))の総司令官になる。
ハラ(惑星)
アスガードが全てのレプリケーターを封じ込めようとした惑星。時空間膨張装置を用いてハラの時間を遅くしようとしたが逆に加速され、SG-1がそれを正常に作動させた。
後に太陽をブラックホール化させて完全に処分しようとしたが、時空間膨張装置を利用されて脱出される。
ハリマン、ウォルター(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属軍曹。コンピュータ担当で、ゲイトのオペレーター。
ハルセイサス(用語)
ゴアウルドの宿主同士の子供。ゴアウルドの遺伝子の記憶という特性により、ゴアウルドの秘密を生まれながらにして全て知っているため、厳しく禁じられている。
アポフィスとアモネットの子であるシフはハルセイサスであるが、オーマデサラによりその記憶を封じて高みに引き上げられる。
バルハラ(用語)
アスガードの拠点。
パレス(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属軍医。アルファ基地勤務。
バレット(人名)
捜査官。
ハンソン、ジョナス(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属大尉。SG-9リーダー。
もともと異常な人間性を持っており、自分を神だと振舞った際に現地民によってアイリスが閉まったままの地球のスターゲイトに送られて殺される。
ハンドリボン(武器)
ゴアウルドが使う手につける装身具のような道具。使用にはナクアダが体内にあることが必要であり、意志の力で作動させる。効果は麻酔、拷問、処刑、衝撃波の発生などがあり、意志の力で作動させるため裏技的に自分の意思を伝えることも出来る。
体内にナクアダがあるのならゴアウルドでなくとも使用できる。
ピアース(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属大佐。アルファ基地勤務。
ヒールクシャ(言語)
ゴアウルド語で『地獄の神』。つまり悪魔。
ビス・ウバーン(地名)
エンシェントの滅びた都市のカムフラージュとなった惑星。本来の意味は『偉大なパワーの場所』。
本来のそれは夢の都となるはずだったが、建設途上で疫病が発生して滅びた。
光の国(地名)
P3X-797にある村。クレタ文明に似た文化を持つ。
光の心臓(用語)
ラーの崇拝者はゼロポイントモジュールをこう呼んでいた。
ファーリン(人名)
ストロモス号の航海長。墜落の直前に彼だけが覚醒させられ、死に逝く乗員の精神を脳にダウンロードした。
ファリティ、デビット(人名)
FBI特別捜査官。ピート・シャナハンの要請でカーターの情報を調査した。
フィフス(人名)
リースの体から学習したレプリケイターが作り上げた人間型レプリケイターの5番目。リースの欠陥を修正してあるため人間と同じく心を持つが、他の人間型レプリケイターからは欠陥品として扱われていた。
サマンサ・カーターらにだまされて時空間膨張装置に巻き込まれてからは激しい憎悪に囚われ、反面カーターを愛している。オーリラでニュートロニウムを手に入れてからカーターに似せたレプリケイター人間を製作した。
しかし冷酷なレプリ・カーターにより破壊されてしまう。
フェルジャー(人名)
SG基地勤務の科学者。問題が多く失敗ばかりでおっちょこちょいで間抜けだが発想は天才的。
熱烈なSG-1ファン。妙な妄想癖あり。
フェルド、ハーシュ(人名)
変わってしまった現在でのサマンサ・カーターの上司。ワシントンDCの航空宇宙局本部勤務。
フォード、エイデン(人名)
アメリカ合衆国空軍所属中尉。アトランティス探検隊に参加する。かつてSGCでスターゲイトをくぐった作戦に何度か携わった経験があり、アトランティス探検隊のメンバーとなってからは宇宙での作戦に不慣れなシェパード少佐を補佐する。
フライト1(用語)
サマンサ・カーター中佐が機長、アレック・コルソンがコ・パイロットを務めたF-302のコールサイン。機自体はP4X-650のアルファ基地に配備されている。
プラタ(言語)
ゴアウルド語で『思春期』。
フリー(ゴアウルド)
コワルスキーに寄生したゴアウルド。ティルクにより殺される。
ブリックステイル(人名)
博士。エリア51勤務。ケイマンアイランドの秘密口座に二百万ドル持っている。
体内にナクアダとゴアウルドのDNAがなくてもハンドリボンを動かせるアダプターを開発し、それを利用して金目当てにザ・トラストを支援していた。
プリムタ(用語)
ジャファの子供が体内にゴアウルドの幼生を入れる儀式。
ブルーフェニックス作戦(用語)
シーズン7『不安定なDNA』でブリーフィングが行われた作戦。実戦においてF-302がデスグライダーを相手にどう戦えばいいかのシミュレーション。
ブルックス(人名)
ザ・トラストのメンバー。
フレイクス(人名)
SG-9メンバー。人類学者。シーズン1でハンソン大尉が神を装ったときに殺される。
ブレイタク(人名)
ジャファ・マスターでティルクとライアクの師匠。初登場時は133歳。
老化のため新たな幼生を受け入れることが出来ずに死ぬはずだったが、幼生ではなくトレトニンを使って生きながらえている。
プローブ(用語)
スターゲイトコマンドがスターゲイトの向こうの状況を知るために送り込む無人探査機。通信波の中継基地にもなる。スターゲイトプログラム開始当初は探査装置が貧弱だったが、徐々に改良される。
プロメテウス(兵器)
試作番号X-303の通称。アスガードの協力を得て建造された地球初の恒星間宇宙戦闘艦。主目的は地球の防衛で、シールドとハイパードライブを搭載している。アスガードのテクノロジーといっても性能は彼らの宇宙船に遠く及ばず、転送ビームの代わりに転送リングを搭載している。システムはアスガードのクリスタルと地球のチップを併用したハイブリッド。
建造途中でエイドリアン・コンラッドやシモンズらに奪われるが、SG-1により奪還される。その足でアスガードがレプリケイターを封じ込めようとした惑星に向かい、時間を遅くする装置を修理する。理由はあまりにローテクでレプリケイターに見向きもされず、潜入にはうってつけだから。
その後に礼としてアスガード製のシールドと砲が取り付けられた。
なおジャック・オニールは当初頑なに『エンタープライズ』と名付けたがっていた。
ブロンソ、コイル(人名)
ヘブリダン人。人間とセラキンの混血。コンガラット・ループで過去二回の優勝経験を持つ。
ヘイガン、マイルズ(人名)
ヘブリダン人。人間とセラキンの混血。
テクコングループの会長。
ヘイズ、ヘンリー(人名)
シーズン8の時点での合衆国大統領。変わってしまった歴史では内務長官であり、大統領はキンゼイ。
ベータ基地(地名)
有事の際に要人たちを避難させるための地球外基地。
ダニエルが迷い込んだパラレルワールドでは元の世界のアルファ基地がこう呼ばれていた。
ベック、ハーリー(人名)
かつてジャック・オニールと共に湾岸戦争でプルーブンフォース作戦に従軍した。
ペネガル(人名)
アスガード最高評議会メンバー。
ヘブリダン(惑星)
かつてゴアウルドが支配する惑星だったが、セラキンがそれを解放した。現在は人間とセラキンが共存しており、両者の混血もいる。
ナクアダジェネレーターに匹敵するパワーソースを持っている。
スターゲイトネットワークから外れていたが、テクコングループの社長との取り引きでヘブリダンのイオンドライブと引き換えにゲイトが移設された。
ペンダーガスト(人名)
アメリカ合衆国空軍大佐。X-303プロメテウス艦長。
ホームダイヤル(用語)
スターゲイトとセットになっているダイヤル装置。ギザで発掘されたスターゲイトにも付いていたが、どこかへ消えてしまう。第二次大戦後ナチスの倉庫からロシアが用途も分からぬまま回収していた。
これに刻まれた記号を順に押すことで行き先の座標と出発地点をゲイトに入力し、中央の赤い部分を押すことでワームホールが形成される。
これと同じ働きをするダイヤルコンピュータを作るのに15年の歳月と3台のスーパーコンピュータを必要としたが、実際の機能としてはホームダイヤルに遠く及ばない。
ホームワールドセキュリティ(用語)
地球防衛にかかわる全組織(国防総省、SGC、303プログラム、南極基地)の非公式な呼称。
ホーリング(人名)
アトランティス探検隊がペガサス銀河内のアソスで出会った人物。
放射性アイソトープ(用語)
トクラが開発したこれを注射すると、およそ8時間ゴアウルドの母艦のセンサーに探知されなくなる。
ボグラー、ブライアン(人名)
アレック・コルソンの同僚。コルソンが地球外生命体に関する事実の公表を国に迫ったとき、それに反対した。
コルソンとは幼い頃からの友人で、よく奔放なコルソンの後始末をしてきた。それは社会に出てからも同様で、思い立ったことを直に実行するコルソンに対し財政難の会社を健全経営と見せかけるため帳簿を改竄していた。しかしザ・トラストの脅迫により経営の実態を暴露した。
ホスキンス(人名)
ザ・トラストのメンバー。主任と呼ばれリーダー格だったが、ティルクに射殺された。
ボロンコバ(人名)
ロシア軍大尉。女性。チェホフ大佐の右腕。
マーグマーンの門(用語)
P3X-289におけるスターゲイトの呼称。
マーラ(人名)
ハクティルの女ジャファの一員。元はモロクの女神官だった。
トレトニンの接種に志願するが、うまくいかずに死亡してしまう。
マウスフィールド(人名)
パラレルワールドにおけるアメリカ合衆国空軍スターゲイト基地所属の兵士で、コワルスキー少佐の指揮下にあった。
マゼル(人名)
ジャファレジスタンスの一員。もとはヘルアーに仕えていたが、彼がアヌビスに滅ぼされてからは強制的にアヌビスに仕えさせられた。
ザ・トラストが放ったゴアウルド・キラーにより死亡。
マッケイ、ロドリー(人名)
エリア55でスターゲイトを研究していたことがある天体物理学者。少々傲慢で、オニールやカーターと対立したこともあるが、カーターのことは尊敬している。
アトランティス探検隊に科学アドバイザーとして参加する。
変わってしまった歴史ではタイムマシン解析の技術主任だった。
マッケンジー(人名)
アメリカ合衆国スターゲイト基地所属軍医。
マドロナス(惑星)
人間が住む惑星。
マルティース(人名)
タルサスの領主。ストロモス号に乗っていたが、人工冬眠装置の故障により肉体が死亡。精神だけがダニエル・ジャクソンに入った。
マルプ(用語)
SGCが使用する探査プローブのこと。
マレイ(用語)
ティルクが使う偽名。
ミハイロフ(人名)
ロシア大統領。
ミューリオス(人名)
ヘブリダン人。人間。
伝説的名パイロット。デル・タイナンが仕組んだ出来レースで優勝する予定だったが、ゴロン・ジャーラスの妨害によって阻止された。
ムガール(人名)
アブーの父で惑星シマルカのシャバダイの族長。
女性が売り物であるシマルカでは珍しく、一人の妻しか持っていない。これは古い掟へのささやかな反抗。
メイボーン、ハリー(人名)
元アメリカ合衆国空軍大佐。NIDに所属していた。
もともとはエリア51の責任者で、そこからさまざまなエイリアンの技術を盗んではキンゼイに流していた。それらの悪事が露見してもキンゼイにより保護されて悪事を続ける。が、ついに逮捕されて死刑となる。しかしティルクがスターゲイトにとらわれた事件の解決に力を貸した功績により死刑は免除された。
その後、エイリアンの楽園だった惑星(ゴアウルドが持ち込んだ植物により滅んでいたが)に隠居しようとするも失敗。隠居先はトクラに面倒を見てもらったが、その隠居先でエンシェント語を独学して予言の石碑を読み、アーカン王を名乗って君臨していた。さらに数人の妻を娶っていた。アレスを撃破したあとも星に残った。
メナード(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属。
メローシャ(人名)
光の国のツープロの娘。原始人のようになるウイルスに感染していた。
モスファース(人名)
パラレルワールドにおけるアメリカ合衆国空軍スターゲイト基地所属の兵士で、コワルスキー少佐の指揮下にあった。
モリガン(ゴアウルド)
支配階級の一人。バールとの争いに敗れて死亡。
モロク(ゴアウルド)
支配階級の一人。戦争の邪魔になる女ジャファを殺せと命じている。シーズン8で誘導ミサイルを受けて死亡。
モントローズ、ライル(人名)
ヘブリダン人。人間。
パラレルコロニーの貨物船パイロット。コンガラット・ループに参加し、妨害工作を自力で克服し、ゴロン・ジャーラスのミューリオスへの攻撃もあり優勝。後にウォーリック・フィンを副操縦士に雇う。
闇の国(地名)
P3X-797で、ウイルスに侵されて原始人のようになり、凶暴化した人々を追放した地域。
ラー(ゴアウルド)
古代エジプトの太陽神を装ったゴアウルド。極めて強い勢力を誇ったが、アビドース作戦で訪れたオニールらの働きにより死亡。死因は目の前でマーク3核弾頭の爆発があったため。
彼の死により権力のバランスが崩れてゴアウルド内でのいさかいが始まる。
その昔、トクラの祖であるエジェリアを幽閉した。
彼の系統のジャファのヘルメットは鳥を模している。
ラーの眼(用語)
かつてラーが持っていた六つの宝石のようなもの。圧倒的な破壊力をもたらす兵器に使用できる。ラーが死んでからは貴族同盟などの貴族が一つずつ持っていたが、すべてアヌビスに奪われた。
ライアク(人名)
ティルクとドレイアクの息子。ブレイタクのもとでジャファの訓練を受けている。
ライケル(人名)
レジスタンスのジャファ。ハクティルの女戦士に殺された。
ライリー(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属大佐。
ラクーン(言語)
ダニエル・ジャクソンがかつて『滅びた』と誤訳していたエンシェント語。
ラクノル(人名)
レジスタンスのジャファ。
ラファエル、ウォル(人名)
ダニエルとリー博士を誘拐したホンジュラスの反政府ゲリラのリーダー。エンシェントの治療装置の効果で凶暴化し銃撃されても復活するほどの生命力を得るが、バークのグレネードランチャーで吹き飛ばされる。
ラミウス(ゴアウルド)
弱小ゴアウルド。配下の兵士には叛乱組が多い。ティルガスとの会談で襲ってきたカル戦士からは逃げおおせたが、のちに別のカル戦士に殺される。
ランガラ(惑星)
P4C-403。ケロナ、ティラニア、アンダリがある惑星の新たな名前。アヌビス襲来の後に三国に共通の古代言語から名づけられた。
ラングフォード(人名)
教授。キャサリン・ラングフォードの父。1928年にエジプトのギザでスターゲイトを発見した。
ラングフォード、キャサリン(人名)
スターゲイトプログラムの生みの親。スターゲイトの蓋に記された古代エジプト語が解読できず、学会で異端者としてつまはじきにされていたダニエル・ジャクソンをスカウトして解読させた。
PB2-908からかつての恋人アーネスト・リトルフィールドが救出されてからは昔のような仲に戻った。
シーズン8『時をかけるSG-1 前編』で死亡。
ランド(人名)
プロメテウスのオペレータ。階級は少佐。
ランド保護国(地名)
とある惑星にある大国。もうひとつの大国カレドニア連邦と何世代にもわたる冷戦関係にある。
文明レベルはカレドニアとともに二十世紀なかばのレベル。
リー(人名)
SG基地勤務の考古学博士。
リッター(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属中尉。ナクアダの採掘作業中にウナスに連れ去られ、見せしめに殺される。
リトルフィールド、アーネスト(人名)
キャサリン・ラングフォードのかつての恋人。解析できず用途も不明だったスターゲイトから1945年にPB2-908に旅立った。しかしスターゲイトで帰ろうにもホームダイヤルが壊れていたためダイヤルすらできず、50年間たった一人で暮らしていた。
SG-1によって救出されてからはかつてのようにキャサリンと恋仲に戻ったと思われる。
リンコルノコク(言語)
ゴアウルド語で『戦略』。
ルチア・タルタス(人名)
アンダリの統合評議会代表。
レイス(種族)
ペガサス銀河内の人間が繁殖するまで待ち、突然現れては間引きして去ってゆくという謎の種族。
数百万年前にエンシェントを打ち負かした。外見は人間に酷似しているが、歯が肉食獣のそれのように鋭く、また成長抑制たんぱく質を持たないため栄養がある限り死ぬことはなく、殺すことも難しい。人間を食料としている。
アトランティス探検隊がペガサス銀河に到着した当初は大多数のレイスが休眠状態にあり、活動していたのはその世話係だけだったが、シェパード少佐が世話係を殺したことで目覚めた。
戦闘には主に宇宙船を使用し、地上軍の幻覚を見せて相手の混乱を誘う。
レイノルズ(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属中佐、のち大佐。SG-3のリーダー。
レーダ(人名)
ランド保護国に住む女性。ジャレド・ケインの妻。
レプリ・カーター(人名)
フィフスがサマンサ・カーターに似せて作ったレプリケイター人間。カーターの容姿と人格、記憶を備える。カーターが持つリーダーの資質とレプリケイターの冷酷さを併せ持つ。
彼女の策略により、レプリケイターを倒す唯一の武器であるディスラプターが無効化されてしまった。
レプリケイター(用語)
ブロック状の金属が複数個合体してできる機械生命体。全ての個体が意識を共有している。
彼らはすべて同一のブロックを組み合わせたものであり、活性状態であるならごくわずかな(ひとつふたつでも)ブロックからでも周囲の物質を取り込んで増殖する。また多くのブロックが組み合わさることで複雑な機械や宇宙船になることができる。
その特性からより高度なテクノロジーを吸収することを優先するため、アスガード艦隊の中を飛ぶ地球製宇宙船プロメテウスには見向きもしない。
もとはアンドロイドのリースが作ったおもちゃで、リースが欠陥品だったため暴走して銀河中に広がった。
後にリースの体から学習したレプリケイターが人間を模した形に進化したが、フィフス以外はリースの欠陥もそのまま受け継いだ。
レプリケイター人間(用語)
通常のレプリケイターよりも遥かに多くのユニットで構成される、非常に精密でほとんど人間といえる。彼らも通常のレプリケイターと同じく意識をリンクしているが、一部に自分だけの領域を持っている。
だが感情を持つのは彼らの創造主であるリースに忠実に作られたフィフスのみであり、彼らの間では感情を持つフィフスは欠陥品とみなされていた。
だがカーターらにだまされて時空間膨張装置に巻き込まれてからは憎しみを強く持つようになる。
ローン(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属少佐。
ロキ(アスガード)
北欧の災いの神。アスガードのマッドサイエンティスト。かつてアスガード最高評議会のメンバーだったが人体実験が露見して除名される。モラルが欠如しており、科学者としても二流。
ロクネル(用語)
ジャファの武術。
ロタ(言語)
ウナス語で『待つ』。
ロビン(人名)
アメリカ合衆国空軍スターゲイトコマンド所属少佐。
ロンソン(人名)
X−303プロメテウス司令官。大佐。
ワーナー(人名)
スターゲイト基地勤務の軍医長。